「迷路絵本シリーズ」著:香川元太郎

特徴

『迷路絵本シリーズ』は、子どもたちの想像力と論理的思考を刺激します。これらの絵本は、読者が登場人物と一緒になって迷路を解きながら、かくし絵さがしをするというユニークな構成になっており、体験する絵本。

豊富なテーマの迷路がある。子どもも大人も、幅広い年齢層が読める。そして、それぞれの迷路にはストーリーが織り交ぜられており、読者を夢中にさせる。

学び

集中力、想像力が育ちます。また、迷路を解く過程での成功体験は、子どもたちの自尊心や自信にも繋がります。虫の名前や魚の名前を自然と覚えることができたり、歴史への興味がわいたり、楽しみながら学ぶことができる。

コミュニーケーション

この絵本シリーズは、1人でも、親子や兄弟姉妹で一緒に楽しむこともできます。迷路を一緒に解いていくことで、コミュニケーション能力や協力心も育まれるでしょう。また、迷路を解いた後に正解を確認するためにも、議論を交わすことでさらなる学びや深い理解を得ることができます。

魅力

さらに、これらの迷路絵本は、視覚的な刺激や想像力を掻き立てるデザインやイラストも魅力の一つです。それぞれのページが工夫されたデザインで埋め尽くされており、読者は見ているだけでも楽しむことができます。迷路には隠されたトリックや仕掛けもあり、読者を飽きさせることはありません。小さな落とし物をさがしたり、大人でも隠し絵を見つけるのにはかなり苦労しました。

おすすめ

子どもたちが知的好奇心を満たし、自ら考える力を伸ばす手助けとして、大人も楽しめる本なので、ぜひ『迷路絵本シリーズ』をお勧めします。

個人的な好み

私は文明の迷路が1番好きです。

全部解いたつもりでも、さらに隠されて仕掛けに、何周もして、楽しみまして。

虫好きの息子は、昆虫の迷路が1番のお気に入りです。姉は乗り物の迷路がお好み。

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