転職を考える際には、自身のキャリアやライフスタイルに合った選択をすることがとても重要です。
転職のメリット
・新しい職場や業界での挑戦による成長できる
・新しい環境での出会いや経験を通じて、自己成長やスキルアップができる
・さらに、転職によって給与や福利厚生が向上する可能性
・新しい職場でのチャンスにより、収入や福利厚生が向上すると、生活の質が向上する
・人間関係のトラブルや悩みのからの解放/人間関係で転職するのは男性よりも女性の方が多い(厚生労働省の調査結果による)
・ストレスが原因の病気の予防になる可能性
転職のデメリット
・新しい職場での適応や人間関係の構築が大変
・新しい環境に適応するには時間がかかり、最初は不安やストレスを感じる
・過去の職歴や業績が評価されず、ゼロからスタートすることで、自己肯定感が低下する可能性
・転職に伴う、健康保険の切り替えや雇用保険の手続きなど、時間と手間がかかる
転職計画
それでも、転職を成功させるためには、慎重な準備と計画が必要。まずは、自らの希望や目標を明確にして、転職先の条件や要望をよく考えることが重要です。また、自己分析や職務経歴書の充実、面接の練習など、転職活動に備えることも大切です。何よりも、冷静な判断と周囲のサポートを受けることが成功の鍵となります。
転職にはリスクや不安がつきものですが、その先には新たな可能性や成長が待っています。自分のキャリアやライフプランに合わせて、転職を検討することで、より充実した人生を送ることができるでしょう。
転職をする場合には、メリットとデメリットをよく考えて、自身にとって最良の選択をすることが大切です。間違いのない判断をすることで、新しい一歩を踏み出す準備を整えることが重要。
退職を決めた理由
正直、辞めるとは思ってませんでした。どんなに忙しくとも、続けられると思ってました。かなり忙しい日々でしたが、家事や子供のお世話など、保育園へのお迎えも実母の協力もあって、なんとかはなってました。来年は上の子供が小学校にあがるという頃、さらに仕事が忙しさが増していきました。下の子は来年も保育園。この日々が継続できるか、不安になっていました。
これまでの生活を振り返り、今の仕事を続けながら、保育園への送りお迎え、小学校の宿題を毎日みること、毎日の持ち物の確認等々、子供と過ごす時間はあるのか。これまでどうだったか、これからどうしたいかを考えました。
転職をあと押ししてくれる本
著者が就職した会社、年収、転職活動のくわしい内容、具体的に何をしたか、面接はどう乗り切ったか、身だしなみには何を使ったか、他の転職本にはあまり見かけない内容だと思いました。
現状とこれからの希望
・休みの日でも毎日仕事の事ばかり考えていた
・落ち着いて過ごす時間は全く無かったし、常に仕事優先だった
・落ち着いて過ごす時間は全くなし
・常に仕事優先にしてきた
・実母も旦那も余裕なし
・これからは子供優先の生活にしたい
・仕事はしたい
・フルタイムがいい
・近所で働きたい
退職までの流れ
辞める1年くらい前から、辞めることを視野に入れはじめ、辞めない方法はないかと模索し、周りや上司にも相談
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数ヶ月前には辞める決意を上司へ報告
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ネットで転職サイト等へ登録や相談、就職活動開始
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希望の退職時期で退職へ
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有休消化中に新しい仕事決定
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有休を消化した翌月から新しい職場で勤務開始
転職して良かったこと
・シフト制勤務から、土日祝完全休みに変わったことで、子供との時間が増えた
・職場が近いので、通勤ストレスゼロ、子供に何か会った時にすぐ駆けつけることができる
・残業もほぼないので、予定通り帰宅できる
・新しい職場で新しい人間関係を構築できて、新たなスタートがきれた
・転職の大きな理由ではありませんが、少なからずあった人間関係のストレスからも解放されました。
・今までとは全く異なる分野で0からのスタートだったので、スキルが増えた
転職して残念だったこと
・少し給料が減ったことです。ここは重要視してなかったので、私自身はデメリットには感じていないです。
・前の会社でお世話になった人と、もう一緒に仕事ができないのは残念に感じています。大変お世話になったので。