グロテスク 著:桐野夏生
題名のとおりにグロテスクな一冊。とはいえ、面白く一気に読んでしまう。東電OL殺人事件がモチーフ。読んだ後もグロさから、抜けだせない。
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その女アレックス 著:ピエール・ルメートル/訳:橘明美
何度も予想を覆される。まるで展開が読めない。どんどん引き込まれていく。グロい場面は多々ある。読んだあともエグさに耐えなければならない。「ミステリが読みたい! 」「このミステリーがすごい!」「週刊文春2014年ミステリーベスト10」などで1位。
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